【保存版】あなたの人生が変わる!?使える心理テクニック大公開!

何か役に立ちそうな話

「人の心理がわかれば人生変わる?」
人間の悩みの大半って、対人関係の悩みだと思いませんか?

有浦
有浦

あのクソ野郎地獄に堕ちねーかな…
いつもそんな事を考えてるそこのあなたに言ってるんだぜ?

そんな疑問を持つあなたに、超実践的な心理テクニックをお届けします!
今日学んだことは、明日からすぐに使えちゃう…かもしれない!

それでは見てみましょう。

第1章:まずは簡単な実験をしてみよう!

実験その1:「あなたは今、右手で鼻を触れていますか?」

実験台むりんごちゃん
実験台むりんごちゃん

いや、別に触れてはないけど…(鼻こすり

…え?
なんで突然鼻を触ったんですか?

言われるまでは鼻を触っていなかったあなたも、この文章を読んだとたん無意識に鼻が気になったのでは?

実はこれ、「プライミング効果」というスゴイ心理テクニックなんです!
人は無意識のうちに、言葉の影響を受けて行動してしまう傾向があるんです。

例えば、「黒ゴマについて考えてください」と言われた後に
「犬について考えてください」と言われると、無意識に黒い犬を浮かべている…そんな感じです。

ですが、この例えでは何の役に立つかみじんも分かりませんね。
黒い犬が飼いたい時に旦那を説得させるくらいしか使い道が浮かびません。

ですが、応用を利かせれば仕事でも実に使えるテクニックですよ。

では、この効果を実際の場面で使ってみましょう!

✨使える場面その1

クソ上司:「この企画書、もう少し練る必要があるな」
あなた:「そうですね。一緒に考えていただけますか?」
(キーワード:「一緒に」)

「一切手伝わない癖に偉そうに批判してんじゃねえよ」とか言ってはいけません。
「一緒に」というワードを入れるだけで、気づけば上司はこの企画について考えてくれるようになるはずです。

✨使える場面その2

友達:「今日の私の服装、変じゃない?」
あなた:「素敵だと思うよ。特にそのカラーが似合ってる!」
(キーワード:「素敵」「似合う」)

「変だと思うなら着て来るなよ」とか言ってはいけません。
「素敵」、「似合う」という言葉を入れれば、相手はその言葉を意識して「この服は似合うんだ」と思うようになるのです。

つまり、これは恋愛でも使えるテクニックということ。
相手を褒める時は「どこが」「どのように」良いのかを具体的に褒めることです!
褒められて悪い気がする人なんかいません。

だけどあんまりわかりやすくゴマ擦るとバレるぞ

第2章:恋愛で使える心理テクニック~相手の興味を引く魔法の質問術~

「好きな人と話したいのに、話題が続かない…」
「初対面の人と会話が盛り上がらない…」

みなさん、こんな経験ありませんか?

目と目が合うと素直にお喋りできない…。
いつだって心はティーンエイジャー、だからいい年してモテないのだ。
そんなあなた、…必見ですよ。

実は、会話を盛り上げる超簡単なテクニックがあるんです!

それは…「WHY」ではなく「HOW」で質問すること!

悪い例:
「なんでその仕事を選んだの?」
→相手を追い詰めちゃう質問になりがち…

良い例:
「その仕事を選んだきっかけを教えてください!」
→相手が自由に答えやすい!

特にlineで好きな人と会話をするとき、
「何で」と「?」を多用しているあなた。

出てるぜ…モテないオーラが…ぷんぷんな…。

お前には言われたくねーよとは言ってはいけない
それは有浦の心の柔らかいところ

特に文面でこれをやっちゃうと、尋問のようになってしまいます。
一時期流行りましたよね?
AIに自白させる尋問ゲーム。あれと同じ感じになります。

相手は好きな人なんだから、ラフな気持ちでね

心理的距離を縮める裏技

人は「自分に似ている人」に惹かれやすいです。
これを「類似性の法則」といいます。

このテクニック、使えれば仕事でも恋愛でもかなり有利になりますよ。

実践例:
A:「私、韓国料理大好きなんです!」
B:「え!私も!特にチーズダッカルビが…」
A:「わかる~!あの甘辛いソースが…」

類似性の法則ももちろんですが、単純に共通の話題ができることで話しやすくもなりますよね。
会社員が接待ゴルフをするのも、こういったところに起因します(たぶん)。

「社会人になったら趣味を持て」とはよく言われる言葉ですが、趣味がある方が人間関係が円滑に進みやすいのです。
なぜなら「共通の趣味」という話題で会話がスムーズに進み、かつ相手の好感度も高めやすいから。

そしてそれは恋愛でも同様です。
手っ取り早く仲良くなるには、親近感を覚えてもらうこと!
もちろんだからといって恋が成就するとは限りませんが、会話に困ることはないでしょう。

第3章:仕事で使える心理テクニック

プレゼンで聴衆を魅了する方法

プレゼン中、こんな経験ありませんか?

「みんなスマホばかり見てる…」
「誰も興味を示してくれない…」

つ、辛い…
心が折れちまいそうだよ…

そんな時は、「ストーリーテリング」の魔法を使っちゃいましょう!

ストーリーテリングとは、報告を物語調にすることで相手の興味を惹く心理テクニックです。
元々は伝えたい内容を含んだ物語を語り聞かせる(イソップ物語的な)という意味だったようですが、
近年ではトークテクニックとしての色が強いようです。

例えば…

×「今期の売上は前年比120%でした」
○「先月、あるお客様からうれしい報告がありました…」

人は数字より物語に惹かれるんです!
「ドラマチック」という言葉があるように、堅苦しい数字の報告よりも劇的な展開にして報告する方が人の興味を強く惹きつけます。
更に、報告の仕方次第では印象操作にも使えるというわけ。

やたら話すのが上手い人、いますよね?
その人が話している時は注意して聞いてみてください。
無意識にこのテクニックを使っている可能性が高いです。

会議を有利に進める心理テクニック

会議で自分の意見を通したい…
そんな時は「アンカリング効果」を使いましょう!

アンカリング効果とは、初めに提示した情報を無意識に基準としてしまう心理効果です。
受験の面接やM1などなど、初めの方が不利だと聞いたことはありませんか?
これもアンカリング効果なのです。

ですが、上手く使いこなせば他の提案との差別化を図ることができ、マーケティングに非常に有用ですよ。

具体例:
「まず3つの案を出させていただきました。
1案目は挑戦的です
2案目はそれに比べるとやや無難、
3案目はかなり控えめな内容です」

こう言われると、2案目を採用したくなりませんか?
それは、1案目を基準にして物事を考えてしまうから。

このように、提案の順序を変えるだけでも興味を惹きつけやすくなります。

第4章:日常生活で使える心理テクニック

人間関係を良好に保つ秘訣

「なんか最近、周りと上手くいってない気がする…」

社会で生きている以上、他者と関わっていれば絶対に生まれる悩みです。
もちろんあなた自身の性格などを顧みる必要もありますが。
しかし他人も完璧ではない以上、どれだけ努力しても相手との関係が上手くいかない時はあります。

人間、嫌われるときは嫌われちまうもんさ

そんな悩みがある人は、この心理テクニックを試してみて!
それは…「ミラーリング」という技です!

相手の:
・話すスピード
・声の大きさ
・姿勢
・表情

をさりげなくマネするだけ!

でも注意!あからさまにマネすると逆効果です。
真似しているのがばれない程度にしておきましょう。

さもなければ勘違い野郎として小馬鹿にされてしまうのです…。
ああ恐ろしや…。

第5章:SNSで使える心理テクニック

フォロワーを増やす裏技

SNSって難しいですよね。

「投稿しても全然反応がない…」
「フォロワーが増えない…」

インスタ蠅と言われようが、キラキラした写真を投稿したい。
そしていいねいっぱい貰いたい。

ていうかちやほやされたい。

そんな悩みを持っている人は多いかと思います。
そんな時は「希少性の法則」を使っちゃいましょう!

例えば:

×「カフェで休憩中」
○「この季節限定の隠れ家カフェで、今だけのスペシャルメニューを発見!」

人は「レア」なものに惹かれます。
特に日本人は「期間限定」に弱い。

このようなキーワードをさりげなく入れることで、周囲の関心をひきやすくなりますよ。

でもまあ、SNSなんてやらねーのが1番だよ

まとめ:明日から使える心理テクニック

今回お伝えした心理テクニック、いかがでしたか?

これらのテクニックは、決して人を騙したり操ったりするためのものではありません。
相手のことを思いやり、より良いコミュニケーションを築くためのツールとして使ってくださいね♪

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
良ければ他の記事も読んでみてくださいね。
それではまた。

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