親知らずを抜いたら次はいよいよ矯正器具の装着!
…かと思えば、違いました。
ホールディングアーチなるものを装着する必要があるそうです。

へ?何それ?
実際には説明も聞いていたのですが、よくわからないのでスルーしていたツケがここで来ました。
なんでも、上顎に装着するワイヤーとレジンでできた器具だそうです。
これを装着しないと、上の奥歯が前側に移動してしまうのだとか。
ちなみに、ハンドメイド作家の友人にこの話をした時に言われた一言。

実質、私の作品が口に入ってる的な感じ?
この友人、ワイヤーとレジンで作ったアクセサリーを販売しているので間違いではない。
ともかく口にアクセサリーを入れる事になりました(?)
加えて、ワイヤーを通すためにも金具を歯に取り付けないといけないそうです。
それらの下準備のため、まずはホールディングアーチとワイヤーを通すための金具を取り付ける隙間を作ることになりました(準備多いな)。
その名も「ゴム入れ」。
青い輪ゴムのようなものをゴムを歯の隙間に挟んで歯を動かし、隙間を作るのだとか。

へぇ~、そんな簡単に歯って動くんだ
そう暢気に構えていた時もありました。
痛い。とにかく痛い。歯を無理やり動かすので、痛みが半端ない。
初めは顎周りがムズムズする程度だったんです。
それが次の日には激痛になっていました。
ただでさえ隙間がないからガチャ歯になっているのに、隙間を作るのなんて無理があるのです。
むず痒さを伴なう痛さなので、普通の痛みよりもある意味耐えがたい。
特に食事。
歯と歯で食べ物を潰すなんて正気の沙汰じゃない。
拷問のような痛みが走ります。
ゴムを入れた歯だけでなく、他の歯も必死に「動けない!」と叫んでいます。
さながらラッシュ時の満員電車。ゴムは無理やり人を押し込む駅員さん。
あと歯に触れるゴムの感触も地味にヤダ。
痛みの程度には個人差があるようですが、有浦は激痛でした。
ロキソニン必須。カロナールも友達。
これが1週間続きます。
隙間を開け終えると、次はぴったり合うための金具を作り、型を取る必要があります。
ホールディングアーチはオーダーメイドで作るため、型を取らないといけないのだとか。
お分かりいただけるだろうか。今回のゴム入れは、準備の準備に過ぎなかったのです。
ちょっとややこしくなりましたが、ここまでで行ったのはこのような感じです。
・歯に隙間を作るためのゴム入れ
・隙間を作った状態で、ホールディングアーチを作るための型取り
その後、以下の過程が必要になります。
・親知らずの抜歯
・ホールディングアーチが完成する頃に、またしてもゴム入れで隙間の作り直し
・ホールディングアーチとワイヤーを通すための金具を装着
・親知らず以外の抜歯
・ワイヤー装着(ここからようやく歯を動かし始める)
長い…道のりが長い…でももうン十万払ってる。後には引けないのだ。
ともかく、次は親知らずの抜歯です。
コメント