レーシックって、本当に効果あるの?
そんな疑問を持ったこと、ありますよね?
実際どうなのか。レーシックは受けるべきなのか。
結論から先に言います。
絶対受けるべき!世界が変わる!
どのような過程を経て見えるようになったのか。
ここでは実際にレーシック手術を受けた結果を、詳細にレポします。
手術に至るまでの過程はこちらの記事からどうぞ。
手術を終えて…
手術中はそこまで痛みはありませんでした。
ですが、術後からの痛みが酷かった。
麻酔が切れた痛みでもだえ苦しむ有浦。
半べそで痛みを堪え、ロキソニンを飲んでベッドに倒れ込みました。

ロキソニンは病院でもらえました
無かったら詰んでた
あ、倒れ込むというのは比喩です。
フラップがずれてはいけないので、静かにそっと寝転がりました。
目に埃が入ったり外傷によってフラップがずれたりするのを防ぐため、保護メガネを着用したまま眠ります。
痛くて眠れないのと術後の疲れで眠いのとが拮抗する中、うつらうつらと布団の中で過ごす。
定期的に抗生物質の点眼もしないといけないので、アラームもしっかりかけておきます。
手術は医師の責任ですが、術後のセルフケアは患者自身の責任ですからね。
ばっちり点眼します。眼球の痛みに抗生物質が染みて更に悶える有浦。

変化が起きたのは術後3時間ほど経過した頃でした。
痛みが治まり、それまでまともに目を開けられなかったのが、ようやく周囲を見回せるようになりました。

み、見える…!
見える、見えるぞ…!
ホテル備え付けのパンフレットの小さな文字だって読める、読めるぞ!
目の手術なので当然かもしれませんが、終始心のムスカが叫びます。
ぼんやりと霞がかってはいますが、明らかに視力が上がっています。
ちなみに霞がかって見えるのは術後だけで、1日経てば消えていると説明されていました。
わくわくしながらもケアを続け、一晩経過。
次の日起きた時には、はっきりと周りが見えるようになっていました。
起きたその瞬間からクリアな景色を見られるなんて…何年ぶりだろう。

世界は…酷く美しい
感動しました。
先生に言われていた通り、朝から術後の検診を受けに病院へ行きます。
一般的な視力検査や少し変わった検査を受け、最後に先生の診察です。
術後の経過も良好、視力は確か1.2まで回復してたかな?
術後3カ月程度は視力にややブレがあるらしく、その時点では思ったより回復していない場合でも時間を置いて見えるようになっていくらしいです。
術後が思うようにいかず不安な方も、安心してください。
1週間後の検診でも問題ないとの太鼓判を押され、無事レーシック手術完了という形になりました。
そして現在。
半年以上経過した現在でも、問題なく見えております。
本当に手術を受けてよかったです。
生まれ変わったような気持になりました。
もう元には戻れない。
まとめ
レーシック手術を受けて、問題なく裸眼で過ごせるようになりました。
今まで眼鏡やコンタクトを使って生活していたのが信じられないくらいです。
受けようか悩んでいる方は絶対に受けるべきだと、強くお勧めします!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
それではまた。
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